ロシア留学中の管理人が、その時その時のロシア連邦の情報をUpします。 ロシア旅行や留学の参考にどうぞ!!
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今日は、モスクワにあるサーカスをご紹介します!!
ロシアのサーカスと言えば「ボリショイサーカス」が有名ですが・・・
今回僕が行ってきたのは「ツヴェトノイ・ブリヴァール」です!
このサーカスはユーリー・ニクーニン氏が創設した伝統あるサーカスです。
僕が想像していたのはテントのようなものでしたが、そんなものではありません!!
専用の劇場内でショーは展開されます!!
ロビーに入ると、熊や小さなトラの赤ちゃんがお出迎え!!
それに、ピエロがバルーンアートで好きな動物を作ってくれます!
二階のフロアには、おもちゃを売る人や、ポップコーン・フライドポテトも売っています!
そこで、こんな懐かしいおもちゃを発見!!
そうこうしている間に開演時間!ショーが始まりました!
席はチケットの値段により場所が変わりますが、
僕らの場所は一番安い席でしたがそれでも良く見えました!!
間
素晴らしい!
人と光の芸術!
愛くるしい動物!!
楽しい喜劇を演じるピエロ!!!
2時間はあっというまに過ぎてしまいます!
残念ながら、割合小さな劇団のため、象や虎といった大型獣はいませんが
それでも、全然満足のいくショーでした!!
皆さんもモスクワに来る機会があれば是非!!
国籍法改正案が衆院本会議で可決されました。(2008年11月18日) - 危険性を指摘した報道をしません。
国籍法改正案が衆院本会議で可決されました。(2008年11月18日)
「 20歳未満の子供が、父親は日本人だと届け出るだけで、日本国籍を与える。」という、簡潔にして恐るべきものです。
「 子供の人身売買 」などの組織犯罪に利用されるのが、容易に推測できますが、日本のマスメディアは、その危険性を指摘した報道をしません。
---国籍法改正案---
DNA鑑定は差別行為に当たる可能性があるので、行わない。
「日本国籍男性が認知」さえすれば「女性との婚姻関係」が無くとも「20歳未満の子供」まで日本国籍が取得可能。
父親に扶養の義務は、課さない。
違反時の罰則は「懲役一年以下・又は20万円以下の罰金」
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国籍法改正案は、犯罪の温床になる事が容易に推測できる、抜け穴だらけの法案です。
・貧困国の子供たちを連れてきて人身売買。
・犯罪歴のある外国人が、日本のパスポートを取得。
・日本国籍保持者である以上、犯罪歴のある外国人であっても、公務員になれる。
・政治家にもなれるし、投票権も取得。
・生活保護受給者の増加。治安の悪化。
そうなれば、日本に対する国際社会からの信頼は一切なくなります。
事実を伝えるのが、マスコミのはずなのですが、報道しません。
報道機関として評価できる記事を載せたのは、産経新聞だけです。
国籍法改正案審議入り 不正認知横行の懸念も MSN産経ニュース
sankei.jp.msn.com/politics/situation/081115/stt0811150054000-n1.htm
国籍法改正案 緊急対策会議で語られたこと:イザ!
abirur.iza.ne.jp/blog/entry/799264/
国籍法改正案まとめWIKI
www19.atwiki.jp/kokuseki/
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マスメディアの報道姿勢、議員、政党の法案への反応を見ていると、
「 法案の成立 」と「 DNA鑑定をしない 」ことは、「 あらかじめ決められていた 」のではないかとの、疑念を抱いてしまいます。
「 虚偽の国籍取得を防止するためのDNA鑑定 」ではなく、「 親子関係を調べるのにDNA鑑定は差別的行為 」とした判断を、日本政府は、したがっているように見受けられます。
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現在、日本のパスポートは、世界各国で信頼されています。
長い間、日本人の先達が、大きな犯罪を犯さず、外国の人達と友好的に接してきた成果です。
アジア人の見分けがつかない国で、差別的行為をされる事もありますが、
日本人だと知った時、日本のパスポートを見た時、急に友好的になり、信頼してくれる人がたくさんいます。
日本の先人たちが真面目なおかげです。
日本国籍は世界で通用する「信頼の証」と言えます。
日本国籍とは、日本人の努力の結晶です。
簡単に外国人に与えてよいものではありません!
アメリカ、そして、EUの国籍法と比較しても、日本の国籍法は適切です。
今回の国籍法改正案こそ、異常です。
民主、公明は政党として賛成。反対しているのは、自民の一部の人だけのように思えます。
法案反対の姿勢を見せている議員も、選挙での支持につながらないと見れば、口を閉ざしてしまうでしょう。
ネット情報に敏感な、極めて一部の人々が、関心を寄せているに過ぎません。
法案可決と同日の元厚生事務次官殺傷事件。
何よりも異様なのが、マスコミが報道しない、ことです。
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日本国籍のパスポートの価値を世界で一番認めていないのは、日本人のように思えてなりません。
今回の国籍法改正案は、子供、孫が生活する将来の社会へ、多大な影響を与えます。
間違った判断をした政府を、マスコミは非難することは無く、国民に知らせようともしません。
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